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キャラ紹介&用語
~モララー~
管理AIの中で上位にあたるAI。
今は記憶を消されているがナイトメア事件の元首謀者。
笑顔を絶やさないがプライドが高く、ギコとはよく言い争いになる。
密かに一番街のことを思っているAIだが、ナイトメア事件がきっかけでなかなかプレイヤー達になじめて貰えないでいる。
だが彼にはなぜプレイヤー達が自分を恨むのかわからず影では苦しんでいる・・・
~ギコ~
元はプレイヤーだったがナイトメア事件をきっかけにAIになった。
彼はしぃからの権利移行をうけAIになったはずだが制作側が彼を調べたところ彼の武器である水の剣のプログラムが彼から引き離せず、仕方なく記憶を消してAIにした。
新米AIといって武器を渡されてないが実は武器のプログラムは定着している。
AIなのに勝手気ままでよくモララーと口喧嘩する。
伝説のプレイヤーと言われているが今の彼には他人事
~しぃ~
管理AIの一員で心優しい子
街とプレイヤー達が大好きで守ろうと制作側にフィールドシールドプログラムを付けてもらった。
彼女もナイトメア事件に関する記憶を消されている。
でもやっぱり彼女にとってプレイヤー達との壁は悲しい現実・・・
ギコを見ると何か思い出せそうになるらしい
~フサ~
ナイトメアの生き残りプレイヤーの1人
あの時なにもできなかった自分を悔やみ、体を鍛えている。
生き残り達を集め、レジストを結成した張本人でそのリーダー
彼には一つの傷跡があり、あの事件を思い出す度に痛み出す。この傷はAIモナーにうけた物だが電車から落ちたときのまがまがしい傷よりも痛むという
何よりAIに対しても負けん気が強い
~ナナシア~
今回の事件の首謀者でただならぬ力を持っている。
謎の多いヤツで他にも飛行や変身の能力を持つ
裏と呼ばれる住人を束ね、街を落としにきた。
彼はなにやらとんでもない計画を立てているようだ。
~ネーノ・ニダー~
レジストの一員でフサの両腕にあたる二人
ネーノは穏やかで、ニダーは短気である。
二人ともナイトメア事件の生き残り
~つー・モナー~
戦闘能力が高めなAIで、その反面言語能力がちょっと低い
二人ともなかなか個性的な思考を持ち、口癖まで持っている。
その面から見ると逆に高いのではないかとふと思うが;
~ウララー・エゴ・エー・ウラー~
裏の住人達、それぞれモララー・ギコ・しぃ・モナーの姿に似ているが、色と耳にラインがあるのが特徴。
戦闘能力はかなり高い。
~流石兄弟~
ナイトメア事件の生き残りで彼らは現実界で制作側に加わることにより状況を密かに管理する道を選んだ。
実はレジストの一員で密かにネーノと連絡を取り合っている。
彼らには妹が居るが、彼女は射撃の腕を買われ軍で活動中
基本用語
=Dream Linkage Project=
人の脳を直接コンピューターに繋ぎ、コンピューターの中の仮想現実の街に住めるようにするというプロジェクト
だが密かに多くのエラーやバグを抱えている。
今回の話の舞台になる街はこのプロジェクトによって生まれた
=AI=
街の管理をするために実体化したコンピューター事態のプレイヤー
と言っても彼らも人に作られたプログラム
人々は気にしないが1人1人性格や人格がある。
街を管理する権利や権限を持っており並のプレイヤーではかなわない。
=プレイヤー=
外部からDream Linkage Projectによってきた人々
現実界に体を持ち、それとは別に街での体を借り活動する。
運動能力や思考などもそのまま受け継がれる
=ナイトメア事件=
1年前に怒ったAI達の大反乱。
首謀者モララーを元にAI達がプレイヤー達を襲った。
でもAIしぃとプレイヤーギコによってモララーは倒され事件は終結した
=伝説のプレイヤー=
ナイトメア事件を終結させたプレイヤー
彼が持つ光の剣は悪を倒し、彼の放った光はプレイヤー達に希望を与えた
・・・と言い伝えられている。
=裏=
ナナシアが連れてきた物達。
彼らはAI達のバグが解消されたときにある場所で集まってできたバグの集合体である。
AI達とほとんど変わらない思考に加え、異常な戦闘能力を持つ。
このことから考えると裏のAIと言った方が正しいかもしれない。
補足用語
(小説を全部見た後がいいかもしれない)
=ギコの水の剣=
ギコが暗い海中で手に入れた力
「必ず彼女を守ってみせる!」
と言う誓いをギコはこの剣に託している。
彼にこの剣が使えなかったのは制作側が押さえていることもあるが彼自身がその誓いを忘れてしまっているからなのかもしれない。
=モララーの赤い大刀=
モララーの持つ自衛プログラム
ナイトメア事件の時はこの赤光りする大刀が彼の象徴で何人ものプレイヤーが消された
制作側は彼のこの大刀のプログラムを書き換え、封印した。
だが、彼が最も強い武器を求めたとき炎の力を借りて彼の手に戻ってきた。
=フサの肩の傷=
ナイトメア事件の時、地下の電車の上で行なわれたモナーとフサの戦いによってで来た傷跡。
プレイヤーのフサはAIのモナーにかなうわけもなく吹き飛ばされたとこ、ギリギリ電車の後部車両に捕まったが、彼の一撃を肩に受け電車から落ちてしまった。
だが彼の根性(?)が彼を生かしそのときの傷跡はナイトメアの記憶を忘れさせんと彼の肩に深く残った
=NO NAME1&2=
名を付けるまもなく実行された二つのプログラム。
AI達と同様、思考も持っている
NO NAME1はリカバリー能力がずば抜けておりあだ名は(シロ)
NO NAME2はブレイク機能がずば抜けておりあだ名は(クロ)
元は一つのプログラムであり、街のサーバーの中心だった。
だがNO NAME2は後にナナシアと名乗り街を襲った
=エル・プログラム=
NO NAME達に組み込まれていたプログラムで、プログラムの強化・進化が行なわれる。
ナイトメア事件の時、ギコに宿った力はこの力の一部を彼らが貸したことによって生まれた。
=エンペラー事件=
今回のナナシアによる襲撃事件のこと。
ナナシアはNO NAME2なわけですが別の見方をすると街の創設者。現実界では神にあたるわけでエンペラーとは天の子をさしています。
まあ言うなれば天使と堕天使のようなもの
=破滅の銃・銃弾=
NO NAME2が作った破壊プログラム。
彼の破壊能力を超集結させて作った弾丸とそれを発射する銃である。
破壊の規模は彼以上でコレはNO NAME1に武器として渡したが、内心暴走した自分を止めるために渡したのかもしれない・・・
=データ保存庫(図書館)=
このプロジェクトの企画書から、コレまでの歴史、バグ情報、AI達のデータ、基礎情報までありとあらゆゆデータが保存されている場所。
他の物には入れないようにしていたがNO NAME達にはあっさり入られた。